上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
先日、平泉・毛越寺さんを訪ねました。

20120703_1

世界遺産登録後、多く参拝の方々が訪れています。

あやめまつりが開催されており、花も

20120703_2

大変見頃となっておりました。


さて、今回毛越寺さんを訪ねたのは、遠く福井県勝山市より

20120703_3

平泉寺白山神社
の宮司・平泉隆房さんが奥州平泉にいらっしゃいました。

毛越寺・執事長・藤里明久さんが直々に庭園と宝物館のご案内し、大変興味深い
お話を沢山聞かせていただきました。


昨年、平泉寺白山神社をお参りさせていただいた記事、

http://hokujinreika.blog40.fc2.com/blog-entry-294.html


そして平泉と白山についての記事、

http://hokujinreika.blog40.fc2.com/blog-entry-302.html

をお読みいただければと思います。


何故、「平泉(ヒライズミ)」という名称であるのか?

今回、平泉宮司様に興味深い話をお聞き致しました。

「ヒラ」とは元々「坂(サカ)」を表す意味があり、「坂(サカ)」の事を
「ヒラ」と呼称してたそうです。

沖縄では未だに坂道の事を、

・坂道を下から上を見上げた時に「サカ」
・坂道を上から下を見た時に「ヒラ」

と言うそうです。

「泉」が自然と発生する場所には水源がありますが、山間に泉が出現するには
必ず谷や坂の下に自然と湧き出る…という状況があるそうです。

確かに中尊寺さんや達谷窟毘沙門堂・達谷西光寺さんでも、泉の位置が当ては
まる形となっておりました。

「平泉(ヒライズミ)」の字が意味する一つの表す形として、サカ、そしてイ
ズミという事が推測出来ます。



そして、

20120703_4

白山妙理堂を毛越寺白王院の志羅山さんにご案内いただきました。

ヒライズミさんとシラヤマさんが、平泉で記念写真。

これはおおよそ九百年を越えた素晴らしい歴史的瞬間!と私は強く感じております。


平泉宮司様は中世神道の研究をなさっており、二十年ぶりに岩手へいらっしゃった
そうです。

今後の研究にとても興味が湧きます。


白山と平泉の歴史、紐解かれてゆくその事実を音で紡いで参りたいと思います。


大変貴重な機会に立ち会わせていただいたご縁に感謝したいと思います。

スポンサーサイト
2012.07.03 Tue l 平泉 l top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。